英語の勉強を再開してから1週間経過しました。
2010年ころに行っていたITエンジニアのブリッジSEを再開することとなり、昔の教材を引っ張り出して再勉強をしています。
昔の教材というのは、アルク社のヒアリングマラソンの中級コースです。
この教材で勉強したことにより、2010年ころはインドのエンジニアと技術的な会話ができていたと自負しています。
さて、勉強再開から1週間の状況をお伝えします。
Hearing Marathon Intermediate Course Volume 1
今週はヒアリングマラソン中級コースのボリューム1を終了させました。
ヒアリングマラソン中級コースは、1日40分で1週間に4日、4週間分(4Unit)が1冊の本のボリュームになっています。
1週間に2個のpassageを学習するカリキュラムになっており、
- 1日目にPassage A とPassage B の大まかな理解をする
- 2日目にPassage A を詳細に学習する
- 3日目にPassage B を詳細に学習する
- 4日目にPassage A とPassage B を更に深く理解する
という流れになっています。
私は、この流れを凝縮して、1か月分を7日間で消化する計画としました。
- 1日目:120分
Unit1~3のPassage A とPassage B の大まかな理解 - 2日目:120分
Unit4のPassage A とPassage B の大まかな理解:40分
Unit1のPassage A とPassage B の詳細学習:80分 - 3日目:120分
Unit2のPassage A とPassage B の詳細学習:80分
Unit1のPassage A とPassage B のさらに深く理解:40分 - 4日目:120分
Unit3のPassage A とPassage B の詳細学習:80分
Unit2のPassage A とPassage B のさらに深く理解:40分 - 5日目:120分
Unit4のPassage A とPassage B の詳細学習:80分
Unit3のPassage A とPassage B のさらに深く理解:40分 - 6日目:120分
Unit4のPassage A とPassage B のさらに深く理解:40分
全Passageのシャドーイング:80分 - 7日目:120分
全Passageのディクテーション:120分
2月終わりまでにはこのヒアリングマラソン中級コースの再勉強を終わらせようと思ったので、教材1冊を1週間でやり切る計画にしてみました。
6日目と7日目のシャドーイングとディクテーションは自分で考えたメニューです。
教材にはトランスクリプションがありましたので、CDの音声のスピードに合わせて音読(シャドーイング)と、CDの音声に合わせて文字を見ずに真似る(ディクテーション)をやってみます。
教材の英文は読み込んで理解したものだったので、シャドーイングもディクテーションも楽にできるかなと思っていましたが、英語から離れていたブランクが大きいようで、全然ついていけませんでした(´;ω;`)
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